営業資料を作るとき、どうしても説明が中心になりやすいです。
- 寸法
- 能力
- 仕様
- 型式
もちろん、どれも大事な情報です。
ただ、お客様が本当に知りたいのは、その商品を使うと何が変わるのか。
そこだと思います。
スペックだけでは、導入後が見えにくい
営業資料を見ると、次のような情報が並んでいることがあります。
- 処理能力
- サイズ
- 電源
- 重量
- 機能一覧
もちろん比較には必要です。
ただ、それだけでは、実際に導入した後のイメージが伝わりにくい。
お客様が知りたいのは、
「この設備で、現場がどう変わるか」
だからです。
お客様は、未来を確認している
例えば、次のような変化が見えると、導入後を想像しやすくなります。
- 作業が楽になる
- 時間が短くなる
- 人手が減る
- ミスが減る
- 教育しやすくなる
さらに、経営判断に関わる情報まで見えると、検討しやすくなります。
- コストがどう変わるか
- 作業人数がどう変わるか
- 生産性がどう変わるか
スペックだけでなく、使った後の変化が見えることが大切です。
技術説明だけでは、比較されやすい
スペック中心の資料になると、比較表のようになりやすいです。
すると、
「どちらが安いか」
「どちらが高性能か」
という比較になりやすい。
でも実際には、次のような点のほうが重要なことも多いです。
- 現場に合っているか
- 作業負担が減るか
- 運用しやすいか
だからこそ、単なる仕様説明で終わらせないことが大事になります。
現場の変化まで伝えられると、資料は強くなる
例えば、
「生産能力○○」
だけではなく、
- 段取り時間を短縮
- ムラができにくい
- 作業者による差を減らす
など、現場目線の言葉を入れる。
それだけでも、資料の伝わり方は変わります。
特に設備や製造業は、使った後が重要です。
営業資料は、導入後を伝えるもの
営業資料というと、商品説明になりやすい。
でも本来は、
「導入すると、どう変わるか」
を伝えるものだと思います。
スペックは大事です。
ただその先に、次のようなことまで見えると、お客様も判断しやすくなります。
- 現場がどう変わるか
- 管理がどう楽になるか
- コストや効率がどう変わるか
まとめ
- 寸法
- 能力
- 仕様
- 型式
もちろん必要な情報です。
ただ、お客様が見ているのは、その商品そのものだけではありません。
導入した後、現場がどう変わるのか。
そこまで伝えられると、営業資料はかなり変わると思います。