Excelは毎日使っている。

でも実際には、初期設定のまま使っていることも多いと思います。

もちろん、そのままでも使えます。

ただ、オプション設定を少し変えるだけで、入力や確認がかなり楽になることがあります。

一つひとつは小さな設定。

でも毎日使うものだからこそ、地味に効いてきます。

Enterキーのカーソル移動方向

意外と便利なのが、Enterを押した後のカーソル移動方向です。

通常は下に移動しますが、次のような場合は、右移動のほうが使いやすいことがあります。

  • 横入力が多い
  • 一覧を左から右へ入力する
  • テンキー中心で入力する

たったこれだけでも、入力テンポがかなり変わります。

特に見積入力や集計表では、地味に効きます。

ゼロ値を表示しない

Excelでは、「0」を非表示にできます。

例えば、次のようなセルが大量に0表示されると、表がかなり見づらくなることがあります。

  • まだ未入力
  • 実績なし
  • 該当なし

ゼロ値表示をOFFにするだけで、一覧がかなりスッキリ見える。

数字を減らすだけでも、見やすさは変わります。

罫線を消すと、逆に見やすいことがある

Excelの標準の灰色の罫線。

これも、表示OFFにできます。

もちろん表によっては必要です。

ただ、次のようなものでは、消したほうが見やすいこともあります。

  • プレゼン用
  • 印刷用
  • 管理表
  • ダッシュボード

特に、自分で引いた罫線だけを見せたい場合は効果的です。

最近使ったファイル数を増やす

これも地味ですが便利です。

毎回フォルダを探しに行かなくても、最近使ったファイルから開ける。

しかも表示数を増やしておくと、探す時間を減らしやすい。

Excelは、入力より「探している時間」のほうが長いこともあります。

知らないまま使っていることが意外と多い

Excelは機能が多いので、昔の使い方のままになりやすいです。

特に会社では、「前からこのやり方だから」で続いていることも多い。

でも実際には、設定だけで改善できることもかなりあります。

しかも、高いシステム導入より先にできる。

ここが大きいと思います。

小さい改善ほど、毎日効いてくる

Excelの設定変更は、一つひとつは小さいです。

でも、次のように毎日触るものだからこそ、積み重なるとかなり大きい。

  • 毎日入力する
  • 毎日確認する
  • 毎日開く

小さい改善を積み重ねる。

意外と、そこが仕事を楽にする近道かもしれません。

まとめ

Excelは、初期設定のままでも使えます。

ただ、次のような設定を少し変えるだけでも、かなり使いやすくなることがあります。

  • 入力方向
  • ゼロ値表示
  • 罫線
  • ファイル表示

毎日使うものだからこそ、小さい改善が効いてくる。

一度、オプション設定を見直してみるのも、意外とおすすめです。