働き方を見直す流れの今こそ、曖昧だった料金を見直すタイミングかもしれません。

例えば、お客様都合の休日作業。

うちも実は、きちんとした仕組みがありませんでした。

「前からやっているから」

「今さら言いづらいから」

そんな理由で、曖昧なまま続いていることもあります。

休日対応には、見えない負担がある

休日作業は、ただ出勤日が違うだけではありません。

人を動かす以上、いろいろな負担が発生します。

  • スケジュール調整
  • 休日出勤
  • 振替対応
  • 家庭との調整
  • 移動や準備

しかも、現場側はそれが当たり前になりやすい。

だからこそ、費用として見えにくくなることがあります。

サービスが積み重なることもある

長く取引していると、関係性の中で対応することがあります。

「今回だけ」

「いつものお客様だから」

もちろん、関係性として必要な場面もあります。

ただ、それが続くと、本来は追加負担の仕事まで通常対応になっていく。

ここが難しいところです。

今は、理解されやすい流れでもある

以前よりも、働き方への意識は高くなっています。

  • 働き方
  • 休日
  • 人手不足
  • 労務管理

さらに最近は、土日や繁忙期になると、ホテルや交通費なども平日より高くなることがあります。

世の中全体として、「休日に動くことにはコストがかかる」という感覚は以前より伝わりやすくなっていると思います。

だからこそ、「休日対応には休日対応の負担がある」という考え方も、以前より理解されやすくなっている気がします。

料金を決めることは、断ることではない

追加料金というと、「強気に見えるのでは」と感じることもあります。

でも実際には、ルールを決めるだけでも変わります。

  • 休日対応は別料金
  • 夜間対応は別料金
  • 緊急対応は追加

曖昧なままにしない。

これが大事だと思います。

今まで無料、が一番見直しにくい

新しく料金を決めるより、今まで無料だったものを見直すほうが難しい。

長く続いているほど、当たり前になっているからです。

でも、人を動かす以上、負担はあります。

だからこそ、どこかで整理していく必要があります。

まとめ

休日対応。

緊急対応。

特別対応。

現場では、昔からの流れで続いていることがあります。

ただ、働き方を見直す流れの今だからこそ、料金やルールを整理しやすい時でもあります。

「前からこうだった」を、一度見直してみる。

それも、会社を続けるためには大事なことだと思います。