工場の中で、段ボールが増えていくことはよくあります。
もちろん、現場では必要なことも多いです。
- 仮置き
- 一時保管
- 出荷待ち
- 戻り品
全部をゼロにはできません。
ただ、毎日その場所にいると、少しずつ増えていく景色に慣れていくことがあります。
あとで片付ける、が残り続ける
現場では、次のようなことが発生します。
- あとで移動する
- 一旦ここに置く
- 今日だけ置いておく
これは仕方ない部分もあります。
ただ、それが積み重なると、通路まわりや壁際に物が増えていく。
しかも、毎日見ていると、だんだん違和感が薄れていきます。
初めて来た人は、意外と見ている
社内では普通の景色でも、初めて来たお客様には印象に残ることがあります。
例えば、次のようなものです。
- 開いたままの段ボール
- 通路沿いの仮置き
- 積まれた空箱
- 古いカタログや資材
毎日いる側からすると、見慣れた景色です。
でも外から来た人は、意外とそういうところを見ています。
整理整頓より、景色になっていないか
怖いのは、物があることより、そこにあるのが普通になることかもしれません。
最初は仮置きだったものが、いつの間にか定位置になる。
気づけば、通路が少し狭くなっている。
こういう変化は、毎日見ていると意外と気づきにくいです。
現場に慣れるほど、見えなくなることがある
現場経験が長い人ほど、良くも悪くも慣れがあります。
- 効率よく動ける
- どこに何があるか分かる
これは強みです。
ただその反面、外からどう見えるかは薄れやすい。
だからこそ、たまに外部の人が来ると、気づくことがあります。
少し空くだけで、現場の印象は変わる
段ボールを全部なくす必要はありません。
ただ、次のように少し手を入れるだけでも、現場の見え方はかなり変わります。
- 通路を少し空ける
- 仮置きを減らす
- 開いた箱を片付ける
広さより、整理されて見えるかが大事なことも多いです。
まとめ
工場では、段ボールや仮置きはどうしても発生します。
ただ、毎日見ていると、少しずつ増えていく景色に慣れてしまう。
これは意外とあります。
だからこそ、「今の状態を、初めて来た人が見たらどう感じるか」を、ときどき見直してみる。
それだけでも、現場の空気は少し変わる気がします。